無資格で自動車整備士としてスキルを磨けるのか

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実は無資格でも整備をして働くのは問題ないです。

もちろん資格がないとできない作業はあります。

簡単な軽作業は資格の有無は関係がなかったりします。

私は専門学校で資格を取得してから働いているので「無資格」からではないですが・・・

私が見てきた優秀な無資格の方たちなどを参考にして、このあたりを深堀りしたいと思います。

目次

資格がいる理由とは

ざっくりと言い表すと

「みんなが安心して道路を走る為に必要」だからです。

道路を走るには運転免許が必要なのと同じで、車にも免許みたいなものがあります。

その一例が車検です。

車検の基準が道路でお互いが安心して走るためのルールになります。

では無資格で車の整備をするのは安全なのか?

もちろん有資格者の監督、指導の元、チェックをしている訳ですが、

技術のスキルには資格者であっても差が生まれます。

無資格者が有資格者以上になる為に必要なこと

あくまで解釈として理解してもらえれば幸いです。

ここでは「自動車整備士の目指し方がわからない」方へ向けた目安になればと思い、ご紹介します。

  1. 整備が好きであること
  2. 車が好きであること
  3. 夢中になれること
  4. 向上心を持ってチャレンジすること
  5. 違和感に気づける
  6. 自分の工具を持つ
  7. 作業を記憶する
  8. 広い視野を持てる

すべてが必要なわけではないですが、実際に出会った無資格でも技術力が高い人に共通することを並べてみました。

無資格でもキャリアアップがはやい人

基本的に車を弄ることが大好きな人は技術の習得がはやいです。

なにも伝えなくても技術力が高くなる人の特徴です。

また「完璧主義や石橋を叩いて渡るタイプの人」は技術の習得に時間がかかります。

実は私がこのタイプになります。(新人の頃は典型的なダメ整備士でした)

無資格から資格取得までに必要なこと

必要なのはわからないことにもチャレンジする意欲です。

私は未経験なことに挑戦ができず、新卒からしばらくの間、埋もれてしまいました。

ここを打破するには性格を変えるか転職です。

私は国産ディーラーから中古車販売店への転職で数多くの車を整備するウチに、
知識の幅が同一車種の深い知識から、汎用性のある広い知識に変わりました。

そのおかげでチャレンジすることに自信がついて技術力が上がりました。

技術を記憶じゃなく理解することが必要

当たり前のように思えますが車の部品の数は同じ車種でも微妙に違います。

幾万通りの整備手順や各種数値などを覚えることなど不可能に近いです。

必要なのは整備手順や各種数値の読み取りの速さ、理解力です。

そこに自分の使い慣れた工具で作業していく。

単純な速さを追求するだけでも工程管理や手順、点検のための数値やチェック項目。

これらを頭で組み立てるのです。

ベテランになると「手が覚える」という感覚になるのですが、この域までが大変です。

単純な記憶力だけでも計り知れないです。

基本となることは記憶ではなく、理解まで落とし込まないと記憶力では追いつけないです。

勉強したことを実務に落とし込む努力が必ず必要です。

視野の広さ

視野が広い人は作業をしながらでも先輩や周りの人の動きをよく見ています。

それはまるで背中に目があるのかと思うレベルです。

作業しながら他の人の作業の知識も得られるのです。

これができる人は上達が早く、頼りにされます。

最後に

普段の仕事のごく一部の話でしたが、仕事ができる人に資格の有無はそれほど関係がありません。

必要ならあっけなく資格を取得してくる人をたくさん見てきました。

そして資格があると仕事の幅が広がるのは違いありません。

少しでも多くの作業ができると楽しいです!

将来、整備士を目指す方の参考になればと思います。

ではまた。

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