ベテラン整備士が10年以上働いて経験してきた「しくじり」から最速で学ぶ

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次のような方に向けた記事になっています。

「聞きにくい先輩の「しくじり」が知りたい」「最速でスキルアップがしたい」

目次

3年上の先輩に追いつこうとして空回りしてミスが続く

専門卒業後、入社した国産ディーラーで教えていただいた先輩に追いつこうと決心し、行動していました。

大きな目標はこの2つでした。

「3年後にはミッション脱着」
「故障診断もできるようになりたい」

社内でも期待された優秀な先輩だったので必死に仕事をしていましたが、結果は大失敗。

ボルトをねじ切ったり、部品を壊してばかりいました。

当時はなぜ失敗が多かったのかわからず、必死さだけで切り抜けようとしていました。

今思うと、足りなかったのは失敗から学ぶ姿勢でした。

ボルトを折った時に「なぜ折れるのか」「なにがいけなかったのか」を深堀するべきでした。

もちろん、失敗を報告する時に怒られながら学びましたが、改善に繋がっていませんでした。

失敗も続いたので信用も落としてしまい、しばらく洗車係に回されました。

まさに負の連鎖です。

「先輩の動きをよく見ろ」と言われても学べていなかった

洗車の合間に作業を目で追うことを強く意識していました。

これ自体は間違いではない方法ですが、自分のスキルに落とし込むことが圧倒的に苦手でした。

「なぜ自分はできないのか」の疑問が解決できなかったのです。

そこにとても時間を使ってしまったのは勿体なく感じます。

いざ自分が作業をしてみると、先輩のようにうまくいかない。

ここで「しくじり」だと感じて実践したことをご紹介します。

  • 整備書を熟読
  • 先輩の工具をじっくり見せてもらう
  • 真似できなかったことを質問する

当たり前に感じることばかりですが、新人にやれることは限られています。

世の中にはセンスでなんでもできる人がいますが例外です。

凡人は時間を使って地道な努力しかありません。

ここで当初の目標から軌道修正していきました。

  • 社内資格上位を目指す
  • 先輩の作業をカンペキにトレースする
  • 工具をしっかりと揃える

これは私が感じた必要なことだったので、各々で変わると思います。

この他に私は左利きなので、部品へのアクセス方法が真似できないことがありました。

そこは自分で補完しながら「なぜその作業手順なのか」をじっくりと考えながら先輩の手順の「WHAT」を探りました。

先輩のミスからも学ぶ

「最速で学ぶ」には自分の失敗だけでは学び足りません。

失敗は誰しもあるので「明日は我が身」として「自分ならどうやって失敗を回避するか」を考えました。

思考することは、起きている限りいつでもできます。

危険予測でミスが回避できるようになった頃、いつの間にか重整備もこなせる整備士になっていたと思います。

失敗を嘆かず、成功に繋げる

仕事だけに限らず、人生も含めて失敗してきた数は誰に負けない自信があります。

半ば自虐的になっています()※Twitterでたまにつぶやいています!

私の失敗から誰かが学んでくれたら本望ですし、失敗の先に成功があることは間違いないです。

【番外編】しくじり先生をご紹介

Twitterでいつもお世話になっているフォロワーさんにも、ミスを伝えている方がいらっしゃいますのでご紹介します!

独立系整備士【START BASE】
マサタカ

START BASE さんのテンションと明るさでしくじりもライトに聞けます!
内容もあるあるでおもしろいです!

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