一発で目的が達成できる整備士の質問術

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仕事がわからない時、要領を得ずに先輩に質問をしてもベストな回答は得られません。

わからないことがわからないを解決したい。

質問からベストな回答を一発で得られると、あなたの時間を大幅に勝ち取ることができます。

時間短縮効果がめちゃくちゃデカいので明日から実践しましょう!

目次

整備士のベストな質問方法とは

「どうやって分解するんですか?」

「外し方が(適切な工具が)わからない」

いろんな場面で整備士は壁にぶち当たります。

先輩も後輩も関係なく、わからないことはあります。

できる人はなにが違うのかを理解する前に、自分の疑問を整理してみましょう。

わからないことがわからない?

「分解方法がわからない・・・けど(複雑すぎて)説明もできない」

または間違って作業を進めていることもあります。

わからないままに作業を進めていると「わからない」が鈍感になってしまいます。

これは点検の精度にも現れてきます。

オイル漏れやブーツのやぶれなどを見逃してしまうと鈍感になってきた証拠です。

ではどうしたら「わからない」に敏感になれるのか

それは作業を無闇に進めないことです。

作業をはやく終わらせようと、分解しながら考えることが原因です。

「最初に始めてしまった作業の疑問を深く考えなかった結果」の可能性があります。

「わからないがわからない」の場合は初手を見直してみましょう。

作業を焦るあまり、最初の疑問を軽視すると、思わぬタイムロスに繋がることがあります。

「質問をしたら怒られた」

一人だけ仕事がなく、工場をウロウロしながら先輩に

「なにをしたらいいですか?」

なぜか怒られてしまった・・・こんな経験はありませんか?

入社して数ヶ月でこの事例で怒られることはないと思います。

例えば以下のような状況

〜1年目で仕事に慣れた新人くん〜
土日で忙しい時に先輩をフォローする為に質問をしてみた

・・・ぱっと見は問題ないかと思います。

もちろん「助かる!」と喜ばれることが大半です。

ここに見え隠れしているのは、新人君が「周りが見えていない」です。

先輩が忙しくて、必要なコミュニケーションを省略してしまっている可能性もあります。

先輩が伝えたいのは「忙しい状況になっている周りをよく見てくれ」です。

あなたに期待している部分があるから怒っているのもあります。

新人にとっては腑に落ちないことだと思いますが、回避方法としては

具体的な行動を伝える

これでオッケイです!

今回の場合だと

「窓拭き、車内掃除、洗車を手伝います!」

「次の待ち作業にかかっても大丈夫ですか?」

具体的な行動を示せば先輩も回答がしやすく。

「お願い!」「じゃあそれで」「それより〜さんを手伝ってきて」など

具体的な指示を瞬時に得られます。

先輩もイエス・ノーだけで答えられるので、とても楽なのです。

ちょっと難しい言い方だと抽象的な質問は相手に具体させてしまっています。

先輩からはイエス・ノーだけ引き出すように考えてみましょう

「難しくて質問ができない」

原因不明の診断をしている時に思考が止まってしまうことがあります。

やっていることも自分のレベルを超えたことなので、作業の意味もわからないことって多々あります。

そんな時は基本に立ち返り、5W1Hに当てはめてみてください。

お客様に問診を進める時と同じように自分に問いかけてみるのです。

「故障コードの有無」「不具合頻度」「診断良好の箇所」「診断箇所のまとめておく」など

わからないなりにやったことを整理する。

最後は配線図や整備書を用意して先輩に聞いてみましょう。

ここまで準備がしっかりしていると診断が倍以上スムーズにすすめることができます。

難しくて迷った時はまとめて整理することが大事です。

質問が正確ならスキルアップも仕事も早くなる

質問の精度が上がると時間の短縮が計り知れないです。

実はクレームにも応用できるのですが、今回は割愛します。

相手が欲しい情報や答えから逆算する思考も必要だったり、一概に特効薬はありません。

自分の頭で考えて思考を巡らせた最初のアウトプットは質問です。

先輩の答えまでイメージできるとスピードは爆上げです

忙しくて聞けない時の対処法

休憩もとれないほど忙しいことってありますよね。

そんな時にわからないことがあると大変です。

ちょっと力技なんですが、ハマると効果があります。

それは大声をだすことです。

特にひとり言が大きいと進捗が共有されてヘルプや返事(大声)が返ってきます。

参考になれば幸いです。

先輩が知りたいことと自分がわからないことのミスマッチ

的外れな質問のことなんですが、思考が甘い状態で質問をすると相手の知りたい部分まで考えられません。

スピード重視でどんどん質問していくという技もありますが、ケースバイケースで使い分けて質問力を身につけたいです。

先輩の作業を盗み見するという本質

お互いのミスマッチが起きる原因を緩和する手段のひとつに先輩をストーカーすることです。

行動パターンの把握で作業の手順を盗めば、先行して作業を手伝うことができます。

休憩(タバコ)のタイミングの把握で質問をする時間を稼げます。

相手の時間を掌握することは自分の時間を生むことになります。

最後に役立ったオススメの書籍のご紹介

多忙な上司から一発で要点を引き出して生産性を上げるノウハウが詰まっています。

他にもお客様とのやり取りなどでも役立つ技術が盛りだくさん。

整備士に必要なのは質のいい接客ではなくて時間の作り方です。この本で時間の作り方を身につけましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまた。

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