今日から防ぐ整備ミス

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バキッ メキッ ポキッ・・・

整備をしていると、大小問わずミスが発生します。

壊した部品の在庫がないと緊張してしまうこともしばしば・・・

お客様にも迷惑がかかる為、極力避けたいことです。

整備士のキャリアアップにはミスのリカバリー技術も必須です。

私が日頃意識している防止策を一挙ご紹介いたします。

目次

紛失について

「ネジをなくした」「工具をなくした」

どれだけ作業が早くても、物の紛失が多いと作業が遅くなってしまいます。

私も教師や先輩から教わってきた防止策を自分なりに試行錯誤して身につけました。

紛失して習慣を変えることは大変です。

新人時代の癖や習慣はそのまま残ってしまいがちです。

早くから正確で質の高い作業を工夫して見つけてみてください。

キャビネットの整理

効果が抜群なのは工具の整理です。

キレイに陳列された工具はチラッと眺めるだけで、なにが紛失しているのか瞬時にわかります。

次に必要なことは作業の節目ごとに一度片付けるです。

焦って作業をすると、キャビネットの上は工具の山になってしまいます。

すべての作業を終わらせてから片付けると・・・なんだこのボルトは!!!

なんてことにならないように、節目ごとに一度片付けることをオススメします。

共用工具の紛失

みんなが使う共用工具は使用頻度が少ないと、紛失に気づくのが遅れてしまい、見つけるのが困難になってしまいます。

共用工具によってはソケットサイズのものがあったり、小物も多いので管理が非常に難しいものです。

間違って自分のキャビネットに閉まっていないか、メカニック総出で探す羽目になってしまい、時間を大幅にロスしてしまいます。

共用工具は自分の工具以上に扱いに注意しましょう!!!

(先輩に超怒られちゃいますよ)

落下

整備は小さいものをたくさん扱うので、どうしても落としてしまうことがあります。

落として問題ないものと、落としてはいけないものがありますので注意が必要です。

リフトの隙間に落ちてしまうと回収できなくなったり、踏んでしまって怪我をしたり・・・

時間もお金もかかってしまうので極力落とさない方法を共有したいと思います。

部品

ネジを落とすと面倒なことになる箇所ナンバーワンはナビ裏です!

一度落としてしまうとフロア下の迷宮に送り込まれて救出不可能になる可能性大で、細心の注意が必要です。

対策としては落ちてしまいそうな隙間にウエス(タオルや布切れ)を敷き詰めておく。

これだけでもヒヤリハットは激減します。

工具としては様々な形状のマグネットとホールド付きのソケットがあれば良きです。

ホールド付きのソケットはインマニ脱着時など、指が届かない箇所や磁石が使えないボルトなどにも使えて便利です!

私は8mmと10mmのソケットを持っています!

工具

作業中に工具を落としてしまうこもよくあることです。

すぐに救出できる場合はいいのですが

車両に置き忘れ。

エンジンブロックの入り組んだ場所に落ちてしまった。

などなど・・・

多くは良質な工具を揃えることで作業を進められますが、そうはいかない時もあります。

車体などの大きなものも・・・

リフトから車両が落ちてしまった

数年に一度は耳にする事故です。

大半はジャッキポイントのかけ間違いやエンジン脱着などによって重量バランスが崩れたことによるものです。

経験と勘に頼った結果、思わぬ結果になります。

初めて取り扱う車両などは、慣れた作業でも整備書で確認することが必要です。

まとめ

こういったミスの防止策というのはオリジナルで編み出してきたことがおおくあります。

ここで紹介しきれなかったものもたくさんあるので、いい防止策があればご紹介させてください!

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