整備士に必要な効果的にミスなく素早く作業を行うためのテクニックを紹介します。

整備士は1分1秒を無駄にできない仕事です。
その上で正確性安全を意識して作業をしなければいけません。

スピードアップを図ろうとすると「質を落とす」「工程を簡略化する」などが一般的な方法です。
どれも「作業を減らす」考えなので、良いことだとは言えません。

そこで整備士に必要なスキルは「工程管理」と言っても過言ではありません。

マサタカ
マサタカ

効果的にミスなく素早くこなすテクニックをいくつかご紹介します!

リフトの稼働時間を減らす。

これは整備士なら当たり前すぎる課題です。
作業工程を減らすわけではないので、効率アップは計り知れません。
リフトの高さによって決まった作業をすることを意識すれば抜け漏れが少なく、確認が容易になります。

マサタカ
マサタカ

リフト高→オイル交換。リフト中→ブレーキ点検。リフト低→増し締め。等です!

工具を使いやすいように並べる

人によっては乱雑に置いた方が使いやすい人もいるので「キレイに整理整頓する」は強要しません。
例えば私は左利きなので、大半の人とは配置が左右逆になっています。
使いやすさは人によって様々ですので、普段の作業から取り出しやすい配置にレベルアップするを日頃から意識しています。

マサタカ
マサタカ

10年以上整備士をしていても正解はみつからないものです!

日頃から車全体の点検手順を把握しておく

車検見積もりをすると的確に点検ができて正確性も上がります。
ですがいきなり車検の見積もりは難しいです。

新人の頃から点検手順を意識して、抜け漏れがないように試行錯誤を繰り返しておく必要があります。
いざ車検の見積もりを任された時に点検の精度が全然変わってきます。

マサタカ
マサタカ

正確性も上がり、スピードも上がっていきます!

車種ごとの壊れやすい箇所などは実際の車検の作業などで覚えていく必要があります。
たまに点検効率が上がる点検口(鏡等で確認しやすいポイント)が作業途中に見つかることもあります。
日頃からの積み重ねがもっとも必要な技術だと思います。

外したネジを記憶に任せずに保管する。

タイミングベルト交換バルブカバーガスケット交換などをすると、ボルト等を大量に外すことになります。
正直、慣れてくるとボルトを見ただけでどこについていたのかわかるようになります。
それでも経験のない作業をする時は「ボルトの長さ」「配置」「取り外す順序」などに気をつけてマグネットトレイなどに並べる必要があります。
そうすることによって取付時に迷いもなくなってつけ忘れ防止にもなります。自分が忘れない方法をぜひ見つけてください。

個人的にマグネットトレイは好きじゃないので、100円ショップで売っている整理トレイを用意して作業箇所ごとに分けています。

マサタカ
マサタカ

しかも積み重ねて保管できるので場所も困りません!

私がオススメするトレイはこちらです!

耐久性があって重宝します。大きいサイズにはハンドツールなども入れて、そのまま車内で作業する時に使っています。戻す定位置を作ることで車内に工具を忘れることがなくなります。

また「車内に工具を持ち込む時はトレイに置いて整備する」 ことが大事です。
ラチェットひとつなら問題ないかもしれません。ですがたくさん持ち込むと、なくしてしまうリスクがあります。
「探さない仕組みづくり」簡単な効率アップに繋がります。

まとめ

  • リフトの稼働時間を減らす。
  • 工具を使いやすいように並べる
  • 日頃から車全体の点検手順を把握しておく
  • 外したネジを記憶に任せずに保管する。

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