実は整備士ってかっこいい要素が豊富なんだっていうことをご紹介したいと思います。
今の時代は整備士も接客する機会が多いので、清潔感がとても重要です。
かつては汚れた印象だった整備士も、清潔感が溢れるようになりました。
「顔がイケメン」などの容姿は抜きにして、整備士として見て欲しい一面を例に上げたいと思います。
整備士がかっこいい理由
運転がうまい

運転がうまいって今の時代は貴重かもしれません。
ガソリンは高騰し車両価格もアップ、コロナ禍もあり乗る機会が減りました。
そんな中、整備士は仕事で毎日のように大小様々な車を運転します。工場内もいろんな方向に車が動いている為、危機管理能力もズバ抜けています。
クルマ好きが多いのでパンクしても即対応しちゃったりします。中には道路でトラブルにあって助けてもらったという経験がある方も?
腕がたくましい
仕事で使うツール(工具)は握ったりチカラを込めたりするモノばかりです。
自然と指は鍛えられ、タイヤを持ち上げたりすることで腕が鍛えられます。
多少キズが目立つこともありますが勲章みたいなものです。

「家電の修理ができる」
「ドライヤーが壊れた」「洗濯機が壊れた」etc…
普段使っているものが突然壊れると不便なもの。
ネットで調べれば故障原因や分解方法まで調べられるようになりましたが、直せるのはひと握りの者だけです。
車には「ナビ(モニター)」「エアコン」「シート(ソファ)」「ライト(照明)」など
普段見かける家電が車には備わっていたりするのです。
分解方法や工具さえあれば直せるのです。
直せなくても診断ができるので対処法も即断です。
イメージしてみるとかっこいいですね。

「実は掃除上手」
工場の美化は毎日が大掃除レベルです。ガンコな汚れしかないような場所でキレイにするスキルはピカイチです。
工具箱も中もキレイに収納されていて片付け上手です。
「相方はいつも寝てばかり!」っと思わず、例えば整備士が本気出すと、洗濯機はバラバラになってドラムを清掃してしまいます。
「イクメンが多い?」
男の子って車が好きですよね?
知識のレベルが全然違うので異次元のお子さんに育つこと間違いなしです。(体験談)
合わせてこちらもどうぞ「息子が好きな車を整備するパパはヒーロー」

残念ながら残業が多い仕事ですので、イクメンになりきれないパパさんも多いかも知れません。
どうかライフワークバランスの整った会社で整備士として頑張っていってほしいです。
さいごに
機会があれば整備士の仕事ぶりをお店やYou Tubeでいいので知ってほしいです。
見た目コワイ人が多いかもしれませんが、いい人たちばかりです。
そんな整備士ですが、Twitterにはたくさんのイケメン整備士が存在します。
残念ながら既婚者が多い気がしますが、かっこいい整備士をどうぞよろしくお願いします。

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