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キャリアアップ

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整備士のキャリアアップに必要な具体策をご紹介いたします。

目次

作業スピードと作業時間を意識する

整備士の評価を考えた上で重要なことが「スピード」です。
もちろん正確性が要求されることです。1日に作業できる台数には限りがあります。
シンプルに考えると給料は捌ける仕事量に比例します。

なので新人の頃から意識して欲しいのは「今日はいくら会社に貢献できたのか」です。
厳しい言い方をすると「工賃」と「部品代」以外に売上は発生しません。
ここにどうアプローチしていくのかが、もっとも重要です。

効率アップなのどの基礎的なことはこちらで解説しています。

信頼の構築を意識する

作業スピードを上げてもミスも多ければ問題です。
信頼を失えば作業の機会が減り、自身の技術習得に大きな弊害となってしまいます。

私自身も新人の頃に大きな失敗をしてしまい、工具を持てない期間がありました。
とても悔しい思いで1年以上やっていた間に整備士としての成長は止まっていたかもしれません。
チャンスがあったのは異動してからでした。

心機一転の中での久しぶりの作業。「もうミスはしない」と誓った決意は誰にも負けず、見事に復活しました。
その時の心境をこちらにまとめています。

あの頃の思いは今も生きていて、信頼の喪失はあらゆるチャンスを逃してしまいます。

新技術の知識やワンランク上の技術を学ぶ

次に必要なのはキャリアアップのスピードを上げる意識です。

ディーラーに在籍していると最新技術の情報やeラーニングなどで勉強できる機会があります。
新型車の整備というのは先輩も後輩も関係なく未知の領域です。(先輩は経験から導き出せますが)

ここで差をつけるには事前学習が欠かせません。
整備士のキャリアアップチャンスは小さなものばかりです。
いかに「おっ?」と思わせられるかが勝負です。

明日から技術情報を確認しましょう。

社外資格と社内資格

ディーラーに在籍していると社内資格があります。
各社違いがあれど給与にも影響しますので、資格取得に向けて勉強しましょう。
社内の地位や知識の向上において、この上なく優秀な制度です。

ですが欠点もあります。

多くの場合、転職をすると社内資格は失効になります。
社外に持ち出せる資格ではない為、転職時に評価されにくい欠点があります。

一級自動車整備士、自動車検査員などの資格は、社内でも社外でも優秀な資格となります。
店舗で取得できるかは異なりますが、できれば優先して資格取得などを目指しましょう!
(私も検査員・・・頑張ります!)

キャリアビジョンを明確にする

専門学校時代から将来への不安はありました。
「本当に整備士でよかったのか」「定年までやれるだろうか」「体力は自信ないし」など、学生時代に思い悩んでいました。
なので国産ディーラーに入社できたのは本当に嬉しかったものです。

その一方で「定年までやれるだろうか」は払拭しきれず、キャリアビジョンは明確にしようと「35歳までにはフロントへ」という目標を掲げました。
(これを書いている現在は35歳ですw今だに現役整備士をしているので「体力不足」に関しては自己解決していますw)

私の中で不安要素は「しゃべり下手」「あがり症」「人見知り」というコミュ障持ちだったためwここの解決が急務でした。
フロント業務はどう考えても接客を伴うポジション。解決しないことにはキャリアアップが望めないということで、はやくから電話でのアフタフォローやコミュニケーションの向上に努めてまいりました。

今ではTwitterでスペースを使い、音声配信をするようになりました。人間願えば叶うものです。

自分に必要なスキルははやく習得し、苦手も克服してキャリアアップのチャンスを増やしましょう。

向上心とモチベーションを保つ

仕事をしているとイヤなことやストレスなことがたくさんあります。
苦手な作業もでてくると思います。(私は神経を使う細かい作業が苦手です)

前述したキャリアビジョンをしっかりと持つと、向上心とモチベーションの継続力が変わってきます。

時には耐えることも大切です。(逃げた時期があったからこそ伝えたいです)
適度なストレスがある環境がキャリアアップに繋がるということが理解できたのは、社会人経験が10年くらいたってからかもれません。

それだけ若い時代に理解しにくい概念かもしれません。
向上心とモチベーションは個々で見つけてキャリアアップの道を模索しましょう。

転職は簡単なキャリアアップ術

3社+起業経験がある私が言うから間違いありません。
転職がもっとも簡単なキャリアアップ(年収アップ)方法です。

1社目で数年間思い悩んでいたのがウソのように、現在は家族もできて幸せな毎日です。

なにを思い悩んでいたのかと言いますと。
「仕事がもらえない」「手取りが少ない」「上のポストが空いていない」「社外資格の取得が許可されない」
結構リアルな悩みです・・・すべてが自分のせいとは言い切れないのが悩む原因でした。

主張することによって変えられた未来もあったでしょうが、コミュ症気味の私には辛いこと。
この部分を書くと長くなるので別記事で語りたいと思います。

転職というのは悩みを解決する素晴らしいツールです。
2社目への転職は難航を極めました。(起業に走って痛い目もあいましたw)

一旦、フリーターになって考える機会を増やしたのがよかったです。
その後も大変な時期がありましたが、35歳で年収は550万(おそらく超えられる)

決して高い水準ではないですが、整備士としては多いと思います。
ですが前職でしっかりと頑張ってきたからこそ、獲得した年収です。

本業を疎かにしては、いい転職もできません。

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