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自動車整備士を正解にする思考。

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学生

「19万・・・18万・・・18万・・・」

専門学校時代に並ぶ求人票の基本給の金額でした。

お世辞にも高いとは言えなかったです・・・

少しでも早くから稼ぎたいという思いが強かった為、金額と待遇を考慮して就活を開始していました。

大学を選ばず整備士の専門学校を選んだのは
「社会に早く出て経験を多く学びたかった」という漠然とした気持ちだったのを、今でも覚えています。

当時整備士の求人としては最高額だった某国産ディーラーの内定を頂き、就職しました。

私はお世辞にも優秀な整備士ではなく、得意なこともない平凡な整備士でした。
1社目の国産ディーラーでは不器用なりに整備をする日々に明け暮れていました。
失敗が続き自信をなくしかけていましたが、入社当時から思い描いていたキャリアプランがありました。
「検査員になる」「フロントマンになって工場長を目指す」
「体力に自信がなく、定年までは整備はできない」
専門学校で整備士を目指していたのにあまりに悲観的な人生観です(笑)

10年以上たった今もこの気持は変わりませんが・・・

現在は転職を繰り返して、また自動車整備士をしています。

ただし、年収を上げることには成功しました。

「人と違うことをやらないと差別化できない」

現場のみんなはお客様へのアフターフォローの電話を渋っていましたが、私は数件でも頑張り続けました。

「フロントマンを目指していたからできた行動」でした。

時代は変わって、今は整備士もお客様と接客ができないといけない時代になってきました。

当時の失敗経験がここにきて好転した気持ちもあります。

人それぞれ得意分野が違います。それぞれが切磋琢磨すれば開ける未来がかならずあると思います。
その一例として過去の経験をお伝えできればと思います。

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