整備士の1年目と10年目が感じる仕事の捉え方の違い

1年目「オイル交換は楽だなぁ」10年目「半年後が車検だからバッテリーを・・・」

単純作業は楽で時間が潰せる。そんな風に感じていると上達できません。
タイヤチェックでパンクしていないか点検したり、オイル漏れ、オイルの状態によってはオイルフィルターの提案やメンテナンスのアドバイスなど。お客様と接点を持てるような思考を持つことが大事です。

バッテリーやオイルフィルター、エアコンフィルターの提案もお客様ごとに提案方法を変える気配りも大事です。

単純にモノの押し売りをしているだけでは双方にメリットがありません。
自分もお客様も喜ぶにはどうしたらいいのか考えることが大切です。

1年目「仕事だるい」10年目「工程ボードより1件多く仕事をして定時帰社!最高!」

仕事の1件は単純な時間潰しと捉えたりしていると成長がないです。
1件の作業は1回の経験です。慣れた作業なら前より作業効率を上げてみる。
新しく覚えた機構の復習をする意味で点検する。など。

作業効率を上げた結果に1件追加する余裕と活動量を意識する。
やらされた仕事では面白くありません。

1年目「いつも同じ作業で上達感がない」10年目「CS向上とチームの進捗状況、提案量は・・・」

与えられた仕事より上を見なければどんな仕事も面白くありません。
自分から仕事を獲得する気持ちを持つことはとても大切です。
心の中で自分に高いハードルの仕事を決めて実行する。
そうするだけで周りからの評価も不思議と上がります。

10年目以上になると経営やお客様満足度など、整備士とは違うことも学ばなければなりません。
一概に言えませんが、どこかで分岐点はきます。

いきなりやることになっても先に学んでいれば気後れしないですみます。

まとめ

以上1年目と10年目の視点の違いなどを書いてみました。

整備士以外をほとんど知らないので比べるのは難しいですが、決して整備という職業が特殊だとは思わないです。本質はどこも同じで、本人の気持ちしだいで仕事はいいものに変わります。

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